ケガはマイナスではない!ケガした時こそ成長できるチャンス!
こんにちは!
メンタルアドバイザーの樹です!
アスリートには怪我や故障が
付き物ですよね!
不注意や気の緩みでの怪我
など防げるものもありますが
不慮の事故や突然の
アクシデントなど
防ぐのが難しい怪我が
ほとんどだと思います
そんな不本意な怪我を
した時にどう捉えるかで
選手としての人生は
良くも悪くもなります
今回はどうすれば
怪我をプラスに捉えられるか
お伝えさせていただきます
怪我をした時は
不安や焦りでどうしても
マイナス思考になりがちです
行動や発言もネガティブになり
自信のなさそうな姿に
なっているのではないかと
思われます
実際にぼくも野球人生の中で
足首の足首前距腓靭帯部分断裂
左肘の内側側副靱帯損傷
左肘の疲労骨折、腰椎分離症
など大きな怪我を
何度も経験してきました
怪我をした時は
それまでに高かった
モチベーションが
一瞬にしてさがったり
怪我している時に
代わりの選手が
結果を出し始めると
治ってもないのに
不安や焦りから
無理をして練習に
入ってしまい
怪我が長引いたり
患部をかばって他のところを
痛めてしまったりといった
ような経験もしてきました
それでもぼくが未だに
現役で野球で稼がせて
もらってるのは
何度も繰り返してきた
怪我を教訓にして
怪我をプラスに捉え
足りない部分を補えたり
考え方が変わったり
心身ともに成長すること
ができたからです
怪我や困難を
成長に繋げられたこと
ができたからこそだと
思っています
怪我はチャンスだと
ポジティブに捉えることが
できれば
選手として成長できる
だけでなく
困難から這い上がれたことで
人としても強くなれます
今後はどんな困難に
ぶつかっても全てを
プラスに変えていくことが
できるでしょう
逆にいつまでも怪我を
引きずっていては治って
復帰しても何も
変わっていませんよね
時間が経てば怪我は治ります
がやってきたことを
またゼロからスタート
させなければなりません
自分が離脱していた間に
他の人達は進化しているので
マイナスからのスタートです
そこから前の状態よりも
更に自分を
進化させようと思うと
時間がいくらあっても
足りませんね途方にくれて
先にモチベーションが
折れてしまいます
怪我をプラスに捉える
ことができずマイナスに
捉えてしまいネガティブに
なってしまうことによって
全てが悪循環に
陥ってしまいます
今後生きていく上で
怪我だけでなく困難な事は
たくさん起こります
その度にネガティブになり
下を向いていても誰も
助けてくれません
困難をプラスに捉え自分で
打開していく力がなければ
自分の人生を自分でどん底へ
陥れていくことになります
そうならないために
怪我をした時に
どう捉えればいいか
をお伝えします
それは
ケガはチャンスだと思い込む
ことです
とは簡単に
言いますが中々難しいです
ケガはチャンスと
思い込むための方法を
紹介します
・イメージトレーニング
プロのアスリートや
成功者の動画を見て
フォームの研究したり、
練習方法を勉強し
怪我から復帰したときに
成長した自分でいることを
イメージします
イメージを重ねることで
潜在意識(無意識)の中
で体が動くようになってきます
羽生選手もソチオリンピック
では移動中にひたすら4回転
ジャンプを決めるイメージを
していたという話があります
イメージはとても大切です
とても効果的なので是非
取り入れてもらいたいです
・メンタルトレーニング
どうしてもネガティブに
なってしまう
何をしても中々
上手くいかない
そんな方は根本的に
メンタルを鍛えて捉え方や
考え方を変えましょう
わざわざ講義やセミナー
を受けなくても
動画や本からでも知識や
考えを得ることもできます
自分の考えを変えたり
強めることで自分が
どうなりたいかが明確になり
迷いや雑念が消えます
自分に自信を持てるように
なると、物事をポジティブ
に捉えられるように
なってきます
ぼくも怪我した時には
たくさん本を読み
自分を強めていく
ことができました
・イメージトレーニング
・メンタルトレーニング
この2つであれば
どんな怪我をしていても
行うことができるのでは
ないでしょうか
復帰した時のイメージや
自分の考えを持つことにより
今やるべきことは何なのか
明確になってくると思います
怪我しても何も下を向く
ことはありません!
必ずケガをプラスに
変えることができます!!
それでは今すぐに
大舞台で活躍している
自分をイメージしてみましょう
強くイメージしたことは
実現します!
大事なのは本気で
イメージする事です^ ^